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01 2016

クランレベル10をかけた闘い

firedragonのあしゅれです。


クランレベル10をかけた対戦が始まりました。2015年の2月からクランレベルの制度が始まったとのことですので1年半がかりですかσ^_^;あっちゅう間のような気がしてますがすごいですね。

クランメンバーの皆様のコツコツ積み上げた星の総体ですね。この間、ほとんどメンバー変わってないように思うんですよね。本当に楽しい時間と場所を提供してもらってるなぁと改めて感謝の気持ちでいっぱいになってます。

清原が2年目の日本シリーズで試合終了直前に守備に就きながらボロボロ泣いてる、そんな気分です。誰か辻役してくれませんか?私が子供の頃、西武ライオンズ全盛期でした。本当に惚れ惚れするぐらい強くて、個性的で、隙がないチームでした。




強いチームっていろんなタイプの選手が揃って、なおかつ、それぞれが自分の役割が何かを把握していると思います。あの時の西武もそうでした。石毛が引っ張って辻が穴埋めして秋山デストラーデが粉砕して清原がとどめを刺して伊藤が締める、みたいな。

我が阪神が優勝した時もそうでした。今岡赤星金本鳥谷矢野、それぞれがそれぞれの役割を果たしてました。

チームとして機能するためには自分の役割を客観視できるメンバーが不可欠です。客観視できるというのはある程度、精神的に成熟しないとできないことだとおもいます。

うちの若いメンバーってその辺がすごいなぁっていつも思います。私が彼らの年頃の頃ってもっと幼かったです。

未だに水色を見るだけで当時の西武が連想されます。

今から20年後に赤色と黄色のコントラストを見たらクラクラを思い出すような存在になりたいなぁ。
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